lanケーブルの配線を上手くおこなう方法

今では、どこのご家庭でもインターネットをなされるようになりました。常時接続サービスとなったのが普及の要因であり、テレワークからオンライン学習などさまざまな用途にも活かされているほどです。ネットをするには必ず、lanケーブルを用意してワールドワイドウェブ回線に接続をしないといけません。ご家庭によってはモデムを設置しているお部屋から離れた部屋で、インターネットをすることもあるでしょう。

その場合は長いlanケーブルを用意して配線作業をしないといけません。ここではlanケーブルの配線を上手くおこなう方法をご紹介します。その方法とは、配線ダクトを用いるものです。配線ダクトとは別名、化粧カバーと呼ばれるものになります。

電源ケーブルを収納するのに活用されているもので、ホームセンターや100円ショップでも手に入ります。これを床・壁に取り付けてlanケーブルを内部に収納しましょう。そうすることで床に無造作にケーブルが散乱することもなく、綺麗に設置ができるわけです。取り付け方法を見ていくと、まず最初に必要な寸法を測定することから始めます。

隅に取り付けていくので、その箇所をメジャーで計測していくわけです。ダクトはカットをして使用することもできるため、10cm程度の大きさにカットをして等間隔で取り付けることも可能になります。木ネジを使って壁や床に設置をして、あとは内部にlanケーブルを入れたら完成となります。

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